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リライフ流 家づくりの流儀 2

2006.11.13 (Mon) / 過去のブログ

自然との共生というこだわりについては、単純に環境負荷の少ない材料を使う。健康にに良いから天然素材を使う。ということだけにとどまりません。



住む人が自然を感じることができる、住んでいて知らずに自然と共生していることを体感することのできる家とでもいうのでしょうか。



例えば、「自然界には直線は存在しない」ということをご存知ですか?



私のするデザインは、自然で、心地よいと感じる曲線を多く使ったものが特徴的です。よくある自然素材を使った家と言っても、寸分の狂いもない直線の建物で、しかも外の自然との一体感のないものは、私には少々違和感があります。



健康や安全だからという理由だけで、天然素材の材料を使うのではなく、せっかくだから、自然との一体感による心地よさも同時に味わっていただきたいと心から願うのです。



本物素材やデザインへのこだわりだけではなく、企業理念でもある「人(家族)を幸せにする」家づくりがリライフの家づくりの真髄(しんずい)です。



建築の知識・技術・デザインは、もちろんプロとしてお客様にご提案する上で、とても重要です。でも、私はそれだけでは足らないものがあると、ずっと考えてきました。



建築学では、「住む人の快適性や利便性は追求できても、家族の幸せを考えるという意味では限界があります。



お聞きしますが、皆さんは家族の幸せよりも、利便性のほうが重要ですか? 収納スペースのほうが重要ですか?


 
(そういう問題ではないだろう) ・・・そうなんです。「幸せ」って、そういう問題とは根本的に違う問題ですね。



そう考えたときに、心理学や人間工学など、他の分野の知識も取り入れようと考えました。そして、その考えは、さらに風水や家相学にも及んでいったのです。



近年マスコミの影響で、以外に多くの方が知識をお持ちの風水ですが、『西に黄色いものを置くとお金持ちになる』とか言う、そういう一面的なことではなく、数千年の歳月の中で検証され、受け継がれてきた理論を系統的に勉強しました。



ただ、習得した知識をもって鑑定を仕事としたり、「風水を取り入れたリフォーム!」なんて宣伝すると、なにかうさん臭い感じがしますので、そういうのが嫌いな私は、一切、風水や家相学のことを宣伝には使いません。



でも、風水の理論は大変重要なことです。建築の学問を西洋医学に例えるなら、風水や家相学は東洋医学みたいなものです。自然の摂理や人間の洞察に優れています。



例えば、皆さんのお家の子供部屋の机は、どの向きに置いていますか(置いてありましたか)?  壁に向かって?  机の前が窓ではありませんか?



風水では、入口の扉を開けて、すぐ目に入る位置で、扉に向かって座るのが良いと言われています。廊下を通る人の気配を背中で感じると、人は精神的に落ち着きません。



まぁ、言い出せばキリがないのでここではやめておきますが、風水を商売にするのではなく、一人一人のお客様のプランニングをするときに、予算に応じて、極力風水的にも理にかなったプランを心がけるようにしています。また、顧客向けの暮らしアップセミナーを開催して、「子供部屋セミナー」では、先ほどのことなどをお話したりして、役にたつ事はぜひ取り入れていただきたいとお勧めしています。




「リライフ流 家づくりの流儀」



すべては、本質を追求していく中で、本当にこれは大切だと私が感じたことです。理屈ばかり言っているように聞こえるかも知れません。しかし、プロとして、真剣に家づくりを考えるのです。



余談ですが、誰でも知っている「経済」「産業」という言葉の意味をご存知ですか?



ビジネスやお金をすぐ連想されるかもしれませんが、“経済”は「経世済民」、世の中を治め、人民を救うことを意味します。“産業”は産び業(むすびわざ)とも読まれ、人々が生活するため必要なものを生み出すことを意味します。



家づくりも、会社の事業としても、「どうしたら売れるか」を目的に、商品開発をするのではなく、常に「何が大切か」「どうすれば住む人にとって良いことなのか」、という発想で“本物”をつくり続けていきたいと考えています。




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