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寿司屋を西洋風寿司屋へ

2007.01.15 (Mon) / 過去のブログ

先週店舗工事のお問い合わせをいただき、本日新旧店舗の現地確認とご要望をお伺いに行ってきました。


オーナー様は以前ニューヨークのお店で働いておられて、10年前日本に戻ってきて寿司店を開業。今日まで10年間やってこられたのですが、お店は(失礼ながら)どこにでもあるような寿司店。


当時、地元で有名なおかき屋さんを手がけたという工務店に依頼されたそうですが、全然要望と違う店が出来てしまい、やりたかった創作風寿司メニューは結局全然売れず、いつのまにか普通の寿司と酒の肴だけのメニューになってしまったそうです。




自分のやりたかった店とは全然違う店でしたが、10年間がんばって続けてこられました。しかしどうしてもその時にやりたかったことが実現したくて、今回おもいきって場所を駅近くに移転して再スタートを決意されたのです。



イメージはフレンチやイタメシ屋のような雰囲気で、創作風寿司料理(?)を提供するようなお店だそうです。



今日は店舗のプランの打合せというよりは、

「ターゲットとされる客層は?」

「女性を・・・」

「女性というターゲットはありませんね。女性は何千万もいますし、女性といってもいろんな方がいらっしゃいますからね。もう少しターゲットを絞って、「これっ!」という特徴をもったポジショニングをきめないといけませんね」。


・・・などなど。

なんだか設計というよりはコンサルのような話しになってしまいました(苦笑)。



しかし、料理の腕は自信を持っておられますし、お人柄も良いし、場所も悪くないので、きちんと営業戦略組み立てて、雰囲気ある店舗をつくれば繁盛間違いないと思います。



さぁ、いい店つくらなきゃ!! です。




余談ですが・・・

デザイナーが何から何までトータルプロディュースした店が以前よくありました。 けれどほとんどそんな店残っていないですよね。


デザイナーが実際に店をやるわけではありませんので、自分のイメージで完全につくりこんでも、やる人が自分の店だという思い入れや愛着が持てない。


家もそうです。有名な建築家に設計してもらった家。住みづらくて後に改装されたケースを沢山見てきました。


○○ビフォー&アフターなんていう番組でやっているようなリフォームも、絵づらはいいけど「そこまで必要ないやろ~」「そこまでつくりこんでどうするの!」とたまに見てついつい一人でつっこんでしまう時があります(笑)。


オーナーさんが自分の店に愛着が持てて、生き生きと仕事ができるような店をつくることが私らの仕事ですよね!







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