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住まい考と 「食」

2007.06.20 (Wed) / 過去のブログ

元々建築や不動産会社であるリライフコーポレーションが、なぜレストランやパン屋をやり始めたのかよく聞かれます。



最初は、どうしても本業の“家”“建築”という切り口からいろんなことを見ていましたけど、“家”は人が暮らす器でしかない。人(家族)それぞれに暮らしがあって、その暮らしの数だけ違った「住まい」があるんだと気付いたわけです。


それじゃ、お客様それぞれの暮らしにあわせて、お客様の希望どおりに、リフォームや新築して「住まい」をつくらせていただいたらそれでいいのか?


いえいえ、それも違っていると思います。


お客様の多くは「私の思い描くようにつくって」とおっしゃるわけではありません。建築に関しては素人ですし、我々の様々な経験やノウハウに基づくアドバイスを期待されています。つまり我々はコンシェルジュとして期待されているわけなのです。


もちろん建築のプロとしてのことで、暮らし・生活の営みそのもののコンシェルジュを求めていらっしゃるわけではないのですが、前述の通り、“家”は人が暮らす器でしかなく、間取りも、デザインも、設備も、全ては人(家族)がそこに暮らすためにあるもので、住む人の営みである暮らしそのものから「住まい」を考えていかなければならないわけです。


ですから結果において、暮らし・生活の営みという住まいの数だけある多種多様な面にも踏み込まないと良い提案ができません。



そんなこと一生懸命考えてくれなくても、家は雨露しのげて、寝て、起きて、食べて、できればいいじゃない。生活は家あわせられるし、別に困らない。という方もいらっしゃるかも知れません。


しかし、口癖せである「一生一度きり」。一度きりの人生のシーンで、幸せでありたいと多くの人は願い、その幸せに人生を暮らす基本に、人(家族)+家+暮らし=住まいというものがあるんだと私は考えます。


現実に、これまで累計1万件以上のリフォームをさせていただいた中で、すてきなご家族、すてきな暮らし方をされているたくさんのお客様に出会い、勉強させていただきました。「自分もこうありたい!」と感じることがたくさんありました。


リライフコーポレーションの理念の一つに「人を幸せにする仕事をする」ということを掲げています。これもそういうお客様方と接して、感じてきて、決めたことなのです。




では、住まいづくりという仕事の中で、実際にどのようにすれば「人(家族)を幸せにする」提案ができるのでしょう?



それにはいくつかのポイントがあると思います。


「食べる」「寝る」「家族が集う」「疲れを癒す」「自分の時間を持つ」…

それら暮らしの基本的な営みについて充足されているか、スペースに限りがあるならどう工夫するか。


「自分らしさ」「家族のコミュニケーション」「お友達などとのコミュニケーション」「ゆとり」をどうつくりだすか。


「ライフサイクルコスト」や「時々の人生のシーン」にどう対応するか。


「住まいと地域のかかわり」についてどう考えるか。


「趣味やペット」暮らしを彩るものについては?


それらのことについてお客様とよく相談して「住まい」をつくっていかなければなりません。




。。。実際はいろいろいろんな具体的なノウハウや提案があるのですが、それをブログで書いちゃうと商売になりませんからこの辺でご勘弁。




それと、つくるだけじゃなくて、つくったあともフォローが大事です。

アフター保証のこと??

いえいえ。それは業者としての責任であって当然です。



建築屋という概念を超えた“ライフスタイル提案事業”に取り組んでいるわけですから、ここではそういう意味ではなく、豊かな暮らしを応援するフォローのことです。


例えばセミナーやイベントなどを通じて役立つ情報の提供、いろんなことを体感・発見していただく機会を提供することなどです。


これまでも「アンジェラ」「ひととき」という体感・発見する機会を設ける場所をつくってきましたが、今回さらに「二十四節記」が加わり、飲食業もやりはじめたので、今度は「食」でもプロとして体感・発見の機会を提供していきたいと思っています。


料理教室?! 一言で言えばそうです。しかし、テレビやインターネットでも様々なレシピは知ることできますが、実際に作ったり、食べたり、直接聞いたり体験することはやはり、リアルでなければできません。リライフが提案したいライフスタイルを体験していただきたい。



住まい・暮らしの提案では前述の通り「食」というものは大事な要素のうちの一つです。

食事をつくる=主婦と決め付けるのを??と考えていまして、平生は主婦(主夫)が役割分担しなければならないと思いますが、休日やたまには家族でいっしょに食事をつくることを提案させていただいています。

いっしょにつくることによってコミュニケーションが生まれ、日頃やっている人への感謝の気持ちを持つことで、より家族の絆が強まります。そうした心のゆとりの創造が暮らしを豊かにするコツだと考えるのです。メリハリですね。


そういう意味で、男の料理教室などもやってみたいですね。


料理を一切つくらない男性は多いと思います。つくらないのではなく、つくれないからだと考えられます。今更奥さんに教えてもらってできるか!という方も多いのじゃないかと。

男はプライド高いですから、「たまには料理くらいつくったら」と言われても、できないもの、美味しくないといわれそうなことはしたくないですからねぇ(笑)。





話しが思い切りそれてしまいましたが、一番最初の「なぜレストランやパン屋をやり始めたのか」という質問の答えの一つに、住まいの提案の中に、その人(家族)の暮らしがあって、暮らしの中の大切な要素の一つに「食」というものがあって、トータルに暮らしやライフスタイルを提案するならば、「食」もプロとして提案していきたい。


住まいづくりの中で家食(いえしょく)を考えることは大事なことだし、何かの記念日やちょっと夫婦やお友達と日常を忘れてたまには気分転換にカフェやランチやディナーで外食するということも大事だと思うのですね。





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