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快適さという名の引きこもり

2005.06.20 (Mon) / 過去のブログ

省エネルギーの御旗のもとに高気密高断熱住宅を推進。シックハウス症候群に対応するためと称して24時間換気システムの義務づけ。戦後の国策であった杉・桧の植林を放置して世界の自然の森林を破壊して、すぐ育つ木を植えて安価な集成材やベニヤを大量に加工する(戦後杉・桧植えたのとおなじような結果が心配・・・)

国も、企業も、消費者も、本当にそれでいいのかなぁ? 

元々、アメリカでオフィスビルの空調ダクトの中で雑菌が繁殖し、そのことが空気汚染の原因となり、多くの人が病気になったとうのがシックハウス症候群の発端と言われています。

魔法瓶(高気密高断熱住宅)の中で、高性能除じんフィルター付の24時間給排気換気扇で新鮮な空気を! 花粉フィルターで98%カット! すばらしいことですけど、それなら外へ出るときは、ガスマスクでもつけて出かけるの? フィルターのメンテはこまめにしているの? とツッコミたくなります。

どんな高気密高断熱住宅をつくっても、基本となる通風計画はきちんとしておいたほうがいいですね。高気密高断熱住宅も窓をあければ只の家ですが、ちょくちょく窓あけて自然の空気も取り入れないとね。

引きこもりの快適さを追求すると、自然とのかかわりを感じれない鈍感な人になっちゃいませんか?

それと隔離された環境で生活すると抵抗力できなくて、逆に病気になりやすくなると思いませんか?

高気密高断熱住宅に住めば花粉症やアレルギー体質にならないなんて聞いたことありません。
一方で、皆が土壁の家に住んでいたときには、シックハウス症候群なんて聞いたことなかったのは事実です。

ローコストの建材ばかりの住宅建てて、高医療費になったのではシャレにならないですよね。日本には杉や桧といったとても良い森林資源が豊富にあります。なんの政策もなしに花粉症の元凶だとほっとく手はないとおもうんですけどねぇ。

本屋で“客を騙すテクニック”本が並んでいる横で雑誌を立ち読みしている人がいる。花粉症ビジネスの市場規模は○千億円などというニュースを平気で見ている花粉症の人がいる。みんななにか鈍感ですよね。テレビなどのマスコミを通じて得る情報をなんの疑いもなく受け入れているからでしょうかね。

最近よく子供や若者の“引きこもり”が問題になるけど、引きこもって一人でいると、人とうまく関係を構築できなくて社会で生きていけなくなります。でもそれは、若者だけの問題じゃないですね。人は自然の中で生きているのだから、自分の家の中だけを快適にして引きこもっていると、自然のこと考えられなくなり、結局は身を滅ぼすことにつながると思うのですね。

・・・・・・

セミナーのさわりで言いたかったことなのですが、うまく伝えることできませんでした~。(書いてもうまく伝わらないかな)

“和の暮らしを楽しむセミナー”も“オーガニックスタイルセミナー”も共通するところがたくさんあります。一番の基本的な考え方は昔から脈々と受け継がれてきた“特別なことじゃない普通の暮らし”だということ。

日本には四季があります。めくる季節をうまく取り入れ、暮らしを楽しむ知恵がたくさんあります。そうした先人の知恵を取り入れ、どう今の時代に活かすかということなのですね。

暮らし方、暮らしの楽しみ方 このブログを通じて発信していければいいなと思います。


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